皐盧庵茶舗

皐盧庵について

皐盧庵茶舗について

皐盧庵茶舗外観 私は自分で作った茶の行き先を知らない。
きっかけはこんな些細なことでした。
宇治茶って?
抹茶はどうやって作るの?
日本人でありながら、生産者でありながら私自身がわからないことだらけの『茶』という飲み物。
歴史的にもここ京都は代表的な日本茶の生産地です。
かつては京都市内にもたくさん茶畑があったとか。
お茶について少しずつ知るうちにもっとお茶について知りたいし知ってほしいと思うようになりました。
せっかく京都に来たのだから京都らしいもの、しかも「ほんまもの」を体験してもらいたい。
そんな思いから皐盧庵茶舗を始めることにしました。 京都市の北部、洛北と言われる地域の中の紫野(むらさきの)という場所にある大徳寺は『茶』にとって特別な場所です。
そこは名だたる戦国武将をはじめ、一休宗純、沢庵和尚、千利休といった歴史上の有名人が闊歩した場所でもあります。 その寺の真ん中にあたる場所に皐盧庵茶舗はあります。
ここはとても静かでゆっくりとお茶を楽しむにはもってこいの場所です。
ここでは自家製園の宇治茶の製造販売と喫茶をしています。
皐盧庵ではどなたでも気軽に本格的な宇治茶を楽しむことが出来ます。
   

昔ながらの製茶道具 皐盧庵は「ぼて」、「宇治篩」、「ひだし箕」など昔から使われている道具を用いてお茶を仕上げています。
これらの道具はもう作ってもらうことも難しくなってしまった貴重なものです。 一日に出来る量は少ないですが自分で育てたお茶への感謝を忘れず、お茶をよく観察して丁寧に仕上げるにはこの方法が一番です。
飲んで頂くお客様へ正直にお見せできるようにするのが良いと考えて作業をしている工房が見えるようにしました。

屋号

皐盧庵(こうろあん)
読みにくいこの名前をあえてつけたのには理由があります。
皐盧とは昔の言葉でお茶の美名です。
簡単に言うと良いお茶という意味です。
臨済宗の祖、栄西によって編まれた「喫茶養生記」の中に出てきます。
そして、ここ大徳寺は臨済宗大徳寺派の本山でもあります。
ことばの響きが美しかったこと、良いお茶を作り続けなければという戒めからこの名前を選びました。
開店の日は栄西禅師が日本で茶の種を植えた日とされ、日本茶の日にも定められている10月31日としました。

喫茶養生記の一部
喫茶養生記の一部です。皐盧の文字がどこにあるか探してみてください

京都らしいたたずまいと空間 自分で育てたお茶でおもてなし
京都らしいたたずまいと空間
なによりこの場所が好き この地に店を構えた所以です この場所はとても静かです。
時間はゆっくりと流れ、人だけでなく木々や動物たちもみんな穏やかに過ごしています。
この雰囲気はほかでは味わえない特別なものではないでしょうか。
ここで飲むお茶はまた格別なものとなることでしょう。

アクセス・所在地

  • 高桐院
  • 石碑
  • 本坊前
  • 金毛閣
  • 東門
  • 皐盧庵茶舗
  • バス停
  • バス停
  • 漬物屋
  • 大光院
  • 龍光院
  • 玉林院

写真をクリックしていただくと写真が拡大します。

京都大徳寺 皐盧庵茶舗 こうろあん

店主 神田靖明
京都市茶業組合加盟店

〒603-8231
京都市北区紫野大徳寺町17番地1
TEL 075(494)0677
FAX 075(494)0678
営業時間
午前10:00~日没ころ
定休日
火、水曜日※
※毎年5月10日前後から6月半ばまでは茶摘みのシーズンのため畑に出なければならず不定期にまた長期にわたりお休みを頂かなければなりません。
ホームページ、電話などでご確認下さい。

当店には駐車場がありません。
申し訳有りませんがお近くのコインパーキングなどをご利用下さい。






Special Thanks

皐盧庵はたくさんの方々のお力を頂いています。ほんの少しですが是非ご紹介させてください。

才門俊文一級建築士事務所
店舗のデザインから改装だけでなくたくさんのことを教えて頂きました
京菓子 船屋秋月
皐盧庵のお菓子を作って頂いています
清水焼 岡山製陶所(岡山陶仙 窯)
皐盧庵の茶器はすべてこちらで焼いてもらっています
写真 西村写真事務所
ホームページやパンフレットの写真を撮って頂いています
ホームページ作成 京都グラフィッシュ
このホームページのデザインから管理までして頂いています。
宇治田原町 大川農園(大川正泰さま)
皐盧庵店主の農業の師です。碾茶を分けて頂いています。
宇治田原町 新井碾茶工場(新井章弘さま)
皐盧庵のお茶を製茶して頂いています。畑のこともいろいろ教えて頂いています。
京都 大徳寺 皐盧庵茶舗 こうろあん Japan Tea